2022/04/27
令和4年度4月より、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種推奨が再開されました。
HPVワクチンは、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に定期接種が行われていますが、令和4年度から6年度の3年間に限り、HPVワクチンの勧奨の差控えにより接種機会を逃した方を対象に、「キャッチアップ接種」を行っています。
この期間であれば「キャッチアップ接種対象者」と記載のある予診票を用いることで、公費負担でワクチンを接種することが可能です。
対象は、平成9年度生まれから平成17年度生まれまでの女性となります。
詳細は厚生労働省のホームページをご参照ください。
ご不明な点があればお電話でご相談ください。